実は公務員は何も知りません。元文科事務次官の前川喜平氏を見ればわかるでしょ?

公務員は紛いなりにも行政の専門家です。行政手続きについての知識は豊富で当たり前。そう思ってる人も多いかもしれませんが、全く間違い。

何も知りませんよ。

その証拠は元役人の発言を見ればわかります。出会い系バーのラブオンザビーチという店で女性の貧困調査をやっていたという天下り問題でなぜか懲戒免職にならなかった元文科事務次官の前川喜平氏の発言です。

「認可すべきではない」と前川氏は疑問呈すが…

毎日新聞が前川喜平氏の発言を取り上げて色々と疑問があると報道しています。その中にこんな報道があるのです。

「博士課程もないのに先端研究ができるわけがない」と加計学園の教育体制に疑問を投げかけた。

毎日新聞:獣医学部新設問題 「認可すべきではない」 前川氏が疑問呈す

これを見て大学受験をする時に進学希望の大学を調べたことある人なら違和感があるのでは無いでしょうか。大学院の無い大学って普通にあるでしょ?

これは一般人でも感じるものですが、流石に専門家からも意見が出てきています。

前川氏の発言に疑問を呈する大学関係者

まずは経済学者の飯田泰之さんがツイッターでニュースに疑問を述べています。


これには一部緩和がされているようですが、いきなり大学院があるという大学は考えられないというのが学者の世界では普通のようです。


飯田さんの引用先の方の連続ツイートが大学院設置の流れがどういう認識なのか参考になリマス。

ここに引用して起きましょう。

前川氏の意見は役人の意見ではなく屁理屈

以上を読めばわかるように、前川氏は大学運営の実態について全くわかっていないということがわかります。

あのぅ…文科事務次官だった人ですよね? 教育行政のトップだった人ですよね? そんな人が全く大学院の設置の実態を理解せずにこんな発言するんですよ。

これは前川氏が無知であるということと同時に、マスコミの報道が実態を全く検証することもなく垂れ流されているということでもあります。マスコミのおかしさはあちこちで指摘されているのでここでは細かく触れませんが、元文科事務次官ということと最近話題の人であるということでのニュースバリューを盛ったというくだらない話ということだけ指摘して起きましょう。

それ以上に、公務員という人が実際は全くその所管について細かいことを知らないということなのです。官僚ですよ。財務省のような一流官庁ではなく、三流官庁と言われている文部科学省とはいえ、行政の上級機関ですよ。東大とか卒業してるエリートですよ。それがこんな程度であるということがあるのです。

地方の公務員もミスが当然あります

この話題はちょっと極端だったかもしれませんが、地方の公務員も大なり小なりそういう面はあります。税額を間違えていたとかいうニュースが時々ありますよね。そんなものなんです。知らないことがあったり、調べてみると間違えていたりすることがあるんです。

ですから、市民の方のしっかり勉強しておかないと、ちょっと損しちゃったりしてることがあったりします。ただし、これは全員ということではありませんけどね。

最近、神戸製鋼所のデータ偽装問題がありましたが、昔からの間違いが訂正されずに続いているということはあったりしますよ。

ただ、この前川氏の発言は愚かだと思います。地方の公務員は違う分野への部署移動ばかりです。全く畑違いのところに移動があります。でも、前川氏は教育行政の中ですからね。

はっきり言って、こんな人が教育行政に携わっているなんて、日本の教育が歪むのもわかるような気がします。