森友学園への国有地売却問題のような話は普通によくあることと感じる

国会の予算委員会が税金の無駄になってる気がします。森友学園への国有地売却問題。全くくだらない話のように思えてきます。とある市役所の元公務員としては、今回の問題って普通によくあることなのでは無いかと感じています。国家公務員と地方公務員の違いはありますが、どの公務員も同じような経験はしているに違いありません。

国会追求のバカバカしさ

国会でこんなに騒ぎになってること自体がバカバカしいとしか感じません。官僚がちょっと考えすぎて処理しちゃったのかな。そんな印象です。

今回の森友学園の国有地売却問題ですが、問題になってるのは値引きが大きいということでしょう。そこに政治家が絡んでいるかどうか。ここだけで政治問題として議論すべきかどうかということでしょう。

ゴミの処理がまだだとか、いやそれは仮置きだからこれから処理するとかいう話は本筋では無いでしょう。

政治家の関与?

政治家の関与がどうだったのか問題視されてますけど、政治家が官僚と接触することなんか普通でしょう。案件についても話をするのは当然。政治家って有権者の相談に乗って問題解決できるかどうか役所に聞いたりするのは当たり前ですよ。

そこで金の受け渡しがあったら問題ですけど、無ければ全く意味の無い話です。

公人なのか私人なのかって話はもう単に言いがかりレベルです。単に政権批判の材料にしたいだけ。

今回は与党だから問題にしてるみたいですけど、野党もどうなのかな?市役所の福祉関係にいたら、共産党議員などは色々と市民を連れてきて職員と一緒に話をしているんですけどね。悪く言えば、ルーティーンで処理している事務作業になんらかの影響はあるわけですよ。

私は突っぱねてましたけどね(笑)

議会で質問されたく無い弱い上司だったら、不公平なことをやったりするんですよ。実際ありましたし。今はこういう接触についてしっかり記録を残す自治体も増えてきたと思います。

だから、今回のは以前のロッキード疑惑やリクルート疑惑、佐川急便疑惑などのような大きなお金が動いたような話にはならないでしょう。野党はまずしっかりした証拠を掴んでから追求しなさいといいたい。

今回の事案で政治家が関わった結果、お金が動いたのか、官僚の人事に影響したのか、そういったことが無い限り全く政治家の疑惑レベルの話では無いでよう。

おかしな人を相手にしなきゃいけないのが公務員

問題はあの学園の理事長が変な人だったってだけなんだと思います。

学校の教育方針はいろんな思想や宗教の学校もあるから問題にはできません。報道では今回の契約の経緯でゴミが出たとか、開校が近いから間に合わせたいとか、土地が高いとか、契約時に色々動きがあったということですよね。

おそらく官僚側としては、「面倒臭い人間だな。さっさと処理して手を離したい」みたいな空気になったのでは無いですかね。そういう官僚の事務レベルでの判断でズルズルいっちゃっただけってのが正直なところ私の見立てです。事務処理が雑になったのでしょう。

異常な値引きが問題視されていますが、同じような話はあちこちありますからそこも追求しないと問題は解決しませんよ。

官僚側としては「知らんがな」というのが本音じゃ無いですか。ただ、処理が雑だったのではとは思います。

普通の人なら面会できない官僚と会っているのはおかしいみたいな話もありますが、それくらい組織の下の方ではこの変な理事長とのやりとりに困っていて、部署内では有名な人物になってたのでしょう。だからこそ、こんな契約になる判断となったのでは無いかという感じです。まあ、こういう動きはありますよ。テレビでは通常の形式的にはどうかという話ばかりですけどね。

変な人を相手にしなきゃいけない官僚・公務員に同情します。変な人の中に政治家も入ったりしますけどね。